拙者の加藤くん。

拙者の加藤くん。

こんばんわ。片岡自動車工業です。もっぱら吉田青弘一人芝居「突貫!拙者の一夜城」の稽古でございます。

なんじゃー言うても演出の仕事は再演でも盛りだくさんでした。札幌のコンカリーニョさんには僕も行きます。熱烈稽古中というわけでして、川端さんが見学にきてくれたり、夢祈くんが参加してくれたり、僕も通してみたり色々とあの手この手で作品に夢中になっている今日この頃。

ダニエルロンリーの加藤智之君が熱い友情の元、駆けつけてくれました。彼は「ゼクシーナンシーモーニングララバイ」で主演もつとめあげてくれた男です。もうリーゼントはくっついてませんが、「突貫!拙者の一夜城」を読んでもらいました。劇場のコンカリーニョさんにも何度も立っている彼なので、アドバイスをもらったり非常に助かりました。

そしてもう来週。ここまでの稽古は細かく返して返してだったのですが、この日、初通し。ふざけるときはふざけて、ちゃんとするときはちゃんとする。植田さんの衣装を身につけて、29分40秒のランタイムで駆け抜けました。色々変更点もありますが、一人芝居此処に有りって感じになってきた。

「突貫!拙者の一夜城」は吉田君と二人で作っています。脚本やら演出やらで僕も関わっていますが、個人的な一人芝居の真髄みたいなものはちゃんとあって、舞台に立つのはどうやったって吉田君一人きりなのだし、それが一人芝居なんだし、独りではなく一人っていう意味をしっかり組んで二人から一人になり舞台に向かう演者をベストコンディションで送り出すのが一番の仕事かなと思っています。

関西人が作ったこの芝居を関西以外で出来ることは本当に幸せだったりします。

いろいろ進めてる片岡自動車工業の事や、個人的な活動、青子に関わってくれた方達のちょっとしたお手伝いや応援、青子が終われば落ち着くかなと思っていた毎日は、わりと目まぐるしく過ごしておりますが、またワクワクしていただける舞台をご用意できるように、お知らせもそこそこに、夏を駆け抜けます。