ゆっくり青子の事。

ゆっくり青子の事。

なんのこっちゃさっぱりな人はすいません。片岡自動車工業です。

犬の世界に飛んで、さらに犬の生死の狭間の世界に飛んだシーンの事。
河上さん演じるゴールデンレトリバーと歴代の犬たちが、主人公の相棒エンジェルに問いかけるシーンがありました。これは御存じの方もひょっとしたらいるかもしれませんが、昔にやった作品と非常に酷似した作りになっておりまして。中でもビリーという涎が垂れた犬は、数年前の作品でも袋小路林檎さんに演じてもらっていました。エンジェルを演じる南雲飛鳥ちゃんも、前はこの歴代犬の中の一匹だったんですけど、エンジェルのお話。取り仕切る河上さんもご立派でした。薬飲んでぶっ倒れた犬が垣間見た幻みたいなシーンですがBGMは蒼いうざぎでした。色々とやばいです。

公演が終わりまして麺のコラボも終わりまして、いつまでも振り返ってばかりもいられませんので、公演の膨大な裏話はDVDの副音声で語って参りたいと思います。

美術もかっこうよくて、赤星さんの映像も冴え冴えとしていました。また別の形で常にチャレンジャーでありたい。

マンネリと戦ったり、戦わなかったり、理屈と向き合ったり、屁理屈で切り抜けたり、たりたりしましたけど、理由なんかいらんやろ? だいたい理由なんかないやろ? みたいな自問自答で、どのシーンも突然やってくるし、満を持してくれるわけでもないので、大江さん演じるえつ子が言い放った台詞みたいな事はわりと常々考えている事で、トラックと衝突するみたいな衝撃的な事でも、心がもっていかれて対応できる人と出来ない人といますけど、僕は対応したいし出来るやつだ、なんて考えていたらそうでもなかったわけでして。

向き合う事はもちろんするけど、時間しか頼れるものがなかったりもします。

そんな風に集まって頂いた座組のおかげで、新しい景色が見れました。これを糧に、やっぱ面白い事をやるっきゃないっすよね。「突貫!拙者の一夜城」へシフト。吉田君はすでに全力通しを見せてくれて、まだまだ成長するこの作品!ってな具合で、札幌へ向けて熟成させております。

あんまり言いませんけど、頑張ります!

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

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