チュプワーチャリカチカリ、トチニチマチュカ。

チュプワーチャリカチカリ、トチニチマチュカ。

こんばんわ。ああ今日は毎日新聞さんに取材をして頂きました。片岡自動車工業です。

ありがたいことに、本当にありがたいことに、日曜日昼に続いて初日まで完売いたしました!
「名探偵青島青子-劇場版-」。出演者も歓喜しております。気合いも充分。今日は休みだったんですが、連絡網で使用しているグループラインで大賑わい。

せっかくの稽古休みなのでどうでもいい事でも書きます。

天気もいいし、気分を変えにドライブに出ました。三宮。夕食に適当なラーメン屋さんに入ったのだけども、店員さんが中国人らしき人で、ラーメンを注文したらこんな事言われた。

店員「チュプワーチャリカチカリ、トチニチマチュカ。」

………。(何言ってんだこの店員)の間があったけど確かにチュプワアチャリカチカリ、トチニチマチュカ。って言ってる。2秒程、噛み締めてこう答えました。

僕「ちかり」

店員「アチャマーチュ。チカリーッチョオ」

2秒の逡巡でそれが日本語が原型でそれを中国人が発音したものだと理解して、解読を始めた。文頭のチュプワーチャリカチカリは、ひとまず置いといて、

「トチニチマチュカ」の後半の「チマチュカ」

「シマスカ」だとわかる。サ業が苦手なのだ。

次に「トチニ」の部分は中国語の中の発音にスタッカートが少ない事から「トチニ」「トッチニ」となり、さらにダ行の濁点が軒並み外れてしまいがちな事も考慮し「ドッチニ」という事も推測。

「ドッチニ」だとわかった。

つまり「トチニチマチュカ」

「ドッチニシマスカ?」の質問形だという事がわかったので、問題の

「チュプワーチャリカチカリ」の解読にとりかかった。

全く意味がわからない。ヒントがないか、手にしていたメニューをチラッと見た。

塩ラーメン、とんこつラーメン、それぞれのチャーシューメン、それに加えて、但し書きで味が「あっさり」と「しっかり」をそれぞれ選べるようになっている。

…………。

「チュプワーチャリカチカリ」

分解してみる。

「チュプ ワ ーチャリ カ チカリ」

「チュプ ワ アチャリ カ チカリ」

「スプ ハ アサリ カ シカリ」

「スープ ハ アッサリ カ シッカリ」

後半の「ドッチニシマスカ」と繋げると

「チュプワーチャリカチカリ、トチニチマチュカ」

「スープハアッサリカシッカリ、ドッチニシマスカ」

「スープはあっさりかしっかり、どっちにしますか?」

と訪ねられたのだ。

僕は「チカリ」と答えたのでしっかり味のラーメンが出て来た。

最後の、店員「アチャマーチュ。チカリーッチョオ」

「ありがとうございまーす! しっかり一丁!」と厨房にオーダーを通していたのだ。解読出来て会話も通じて、ほどよい快感が生じた。

味は普通だった。

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

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