稽古12日目。

稽古12日目。

ついにやってきた。役者とダンサーズの合同リハーサル。舞台は所狭しとダンサーや役者が暴れ回る形式の作品、それがスーパーソニックジェット赤子。

衣装の植田さんにも来ていただき、ダンサーズ衣装をフィッティング。これまでの植田さんにはなかったアダルトなテイストがふんだんに盛り込まれていてまるでファッションショーのようでした。ダンサーさん6名みなさんスタイルも抜群なので着こなしも最高。写真は統括をしてくれているMIHOちゃん。

いよいよクライマックスの立ち位置などに当たりかなり入念に整理整頓。限られた時間で効率よくする事と、とことんまで拘る部分と、その行ったり来たり。そこに妥協という選択肢はない。

本日は、片岡自動車工業に初出演いただく美津乃あわさんが合流!
いきなり面白いってどういう事なのか。でもせっかく来ていただいたのであわさんにまつわる部分もサクサクとギュウギュウに詰め込みました。

あわさんと共演できる事も、出てもらえる事も、一緒にドラマシティに行ける事もクールで格好良い。先輩に当たるあわさんの胸をお借りするだけでなく、ちゃんと演出面でもわがままを通して片岡自動車工業に出演されるあわさんの面白さを目指したいなと思います。

稽古前。
真壁ちゃんと林檎さんが少し早めに来て自主練。勝手にやっているところに、ああだこうだと入り込みディスカッションになだれ込む。大人数が一気に出演する今回のような作品ではこう言ったささやかな時間が本当に大事。
「青島青子」の稽古でも主演のいっちーと二人きりで稽古時間とは別時間で稽古をした。後々、その時間が物語を大きく昇格させた。それくらい濃密で、芯を喰らった稽古になったりもするものです。

稽古と同時進行でチームサポートが今日も頑張ってくれた。
いぶちゃん、秋穂ちゃん、南ちゃん、ミキティ、ヒロちゃんと5人も来てくれた。後二人、りなちゃんとふゆちゃんが来てくれる。

七人の頼れるスーパーサポートチームだ。虹色に輝いている!
大量に運び込まれる段ボールとずっと格闘し続けてくれたり、持ち帰って小道具を完成させてくれたりと、手が回らないところを完全にカバーしてくれている。みんな、観に来てくれる時、差し入れや見舞いを考えてくれる人がいるなら、ぼくの分は必要ないから、彼女たちへのメッセージ等を用意してくれたら嬉しいです。

【本日のハイライト】
前回、遠回しに演出をした河上さんがたった一夜で変貌し始めていた。
「バカな奴の演技をしてほしい」ならいざ知らず「バカになって」と言うようなオーダーにノークッションで応える瞬発力と肝の座り方は流石だった。河上さんの演じる役史上、最も掴み所のない役にしたいなぁ!

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

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