超PV。

超PV。

こんばんわ。

BANZAI FILMSさんの全面協力でなんと「THE 20回転の恋」のプロモーションビデオが完成。これは痺れる。何回でも見ちゃう。

本編の中からシーンを抜粋。それを元にイメージを膨らませてもらい、稽古の終わりに撮影時間を設けて、大胆に作成して頂いたんだけども、演劇のPVでは見られない動画に仕上がってます。こういうクッキリとしたイメージは準備しているだけでなくかなりの閃きがないと実現できないなぁと実感。だって完全に新作だし、完全に白紙からでしょう。演劇って当たり前だけど本番に向けて稽古しているわけだから、本番前の告知動画でクッキリとした物語や登場人物をイメージできるビジュアルが出来がってそれも動画だなんていうのは相当に実現が困難な世界だと思います。

演劇のPVってそのほとんどが、稽古風景を中心にするか公演のチラシを持って出演者が「観に来てねー」って言うてるやつじゃないすか。商業でも再演でもない限りはビジュアルのスチール撮影中に回したカメラでなんとかしてるのを見かけるし。本番が勝負なのに、その本番しか最大の告知の大一番がやって来ないと言うのがネックだなぁと日々思ってます。それもこれも出演者全員が首を縦に振ってくれたり、BANZAI FILMSさんの総出のお力添えがあっての事で、こんなに綺麗に愉快にノスタルジックに撮って頂きまして、なんかもう色々突き抜けてます。嬉しい。このPVからも伝わってきますが、今24名の出演者全員が夢中になって「THE 20回転の恋」と向き合ってくれています。お世辞抜きで、こう言う現場はなかなか立ち会えたりはしないので、主宰冥利に尽きるといいますか、演出冥利に尽きるといいますか、とにかくこの作品を、とことんまで面白くしてやるぞって改めて思っています。彼ら彼女らの名刺代わりになるような作品になると、良いなぁ。もちろん、自分にとっても。

このPVでは、大きくネタバレをしてなくて、でも出てくる台詞は本編のそれですし、これを観てちょっとでも気になってくれた方がいたら是非、もう本当に劇場に観に来て頂きたいです!

とりわけパッとしない男の子と女の子が出会って、恋の歯車が動き始めます。とてもとてもゆっくりと。回り道や散歩をしながら、蛇行を楽しむように。自分が思うリアルをそんなところに詰め込んでみたそんな作品です。

えーびーがたのスチールを撮影させてもらった「楽や」さんにしてもBANZAIFILMSさんにしてもTEAM54さんにしても、新しい環境に寄せてもらいどんどんと輪が広がって繋がっていくようで本当に嬉しいです。このご縁を大切にして、良き作品で恩返しをしたいなと思っています。そう言うことが最近のパワーの源でもありますから。本当に。

本日も稽古。稽古期間に20歳の誕生日を迎えた神山花帆ちゃん。みんなでサプライズでお祝いをいたしました。20歳で20回転。なかなか覚えやすい舞台経験になるじゃないすか。そんな彼女も実はこの作品で舞台監督を担当してくださるHigeさんの教え子さん。去年の片岡自動車工業の公演も仕込みを手伝ってくれて、一緒に重い荷物を運搬したりしました。まさか出演してくれる事になるとは。役者としては初舞台に近い彼女。目が綺麗な神山ちゃん。Higeさんが口添えをしてくれたのかどうかは聞けずにいますが、そんなHigeさんは時に厳しく、常に優しく指導している姿を良く見かける同じ年の演劇人で髪の毛が多い最後の砦みたいな人です。自分はそんな彼女に「役者で舞台に立つのも楽しい」って思ってもらいたい。彼女に限った事ではないですけど。

個人的なデスクワークでは大きな山場を終えた。完全なる徹夜です。なにも今、急がなくてはならない理由はないんだけど、結構な面積をデザインする物販の目玉になるものなので力を入れました。見所だらけ。これも言うなれば、もちろん物販として販売はしっかりしたいし、一人でも多くの方に持ち帰って欲しい目的はあるのですが、なんとなく。今回の24名の若手と呼ばれる彼女たちは、これから先、それぞれに巣立って至る所で活躍してくれる表現者たちだと思っています。もしバラバラになっても、なんだったら演劇じゃない道に進む人が居たとしても、その証みたいなのを形として残しておきたくて、作っています。これはお楽しみにしておいてもらえれば!

今日はやけにたくさん書きますが、日々たくさんのご予約をいただいています。
7月26日(金)の初日ステージと28日(日)千秋楽のステージは、そろそろ残り座席が少なくなってきましたので、お悩みの方はお早めにご予約くださいませ。

そして来たる7月12日(金)AM10:00頃、片岡自動車工業から大切なお知らせがございます。心の片隅に置いておいてもらえるととても嬉しいです。

ではまた書きます。どうぞご贔屓に。

もう夏だな。ラビットハートメンバーとささやかな花火でも出来たらいいなぁ。

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

続きはコチラから!

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