痺れる梯子。

痺れる梯子。

ついにジャージが2着必要な時期に差し掛かってきた。佳境の「Wall」は明日通し稽古。色々挑戦して失敗して、敗北から学びたい。もう来週は広島の本番。痺れるぜ。

稽古は13時から18時までで終了して、19時からはRABBIT HEART PROJECTの稽古。昼は役者だったけど今度は脚本演出だ。唸れ!脳みそ!

体を動かし、演劇は総合芸術であるところの、別にダンスやパントマイムが出来なくても役者は名乗れるけど、エンターテイナーになるために必要な最低限の筋力やユーモアが、最近の関西の作品ではあんまり見られなくて寂しい気持ちになったりして、まぁ絶滅したわけじゃないんだけど、なんつうか、ちょっとこう、良い塩梅に「これとこれさえ入れときゃ感動するでしょ?」を感じさせる作品が蔓延っていて、それが水準になりつつある事に危機感を感じた自分も確かにいて、人に凄いと思わせるには、台詞の言い回しや、立ち位置だけでなく、もっとハートの籠った舞台を作れる俳優にならなくちゃいけないんじゃないかとも思う。ガツガツしてほしい。満足せずに、もっと徹底的に合わせたり、意見を交わしたり、物作りってそうだと思うし。

その先にある「楽しい」は、心臓が飛び出るほど「楽しい」だと思うし、それを知っていると知っていないとでは、踏ん張り方が変わると思う。自分は、この団体での責任の大きさと、割としっかり向き合うために、必ず作品を面白いものにするための道標になると、約束した。

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

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