さらけ出すのは大先輩。

さらけ出すのは大先輩。

「関ヶ原の見物人」の稽古。GWの最終日。演出部としてはスタートダッシュをスローガンとして掲げた一週間の最終日。形だけなのだけど最後まで半立ち稽古が出来た。段取りがざらっとついた状態。なんというかシンプルイズベストな作品だ。

物語の進行とは別の部分で、問題シーンに着手。試行錯誤を繰り返し、不可能な事を可能にしていく。全体的にそれが稽古だと思っているし、稽古で出来るようになったものを本番ぶつけるのが芝居なんだから稽古してるんだし。出演者の中でも大先輩の蟷螂さんの大一番。裏切り者やうっかりさんが出たら即アウトな演出。成功してもほとんどアウトなんだけど。見応え抜群な展開。そのおかげで、蟷螂さんが良い事を喋ってるんだけど、話の内容が全然入ってこない問題については今後向き合おう。

代役でチームサポートの小林夢祈くんが尻込みせずに立ってくれる。ありがとうと言う気持ちを込めて「もっとこうしてみようか」みたいな方向修正を入れてみたり。代役しながらでもなんか持って帰れるものがあればコメントをする意味もあるだろうし、というような気遣いも、黙って待って聞いてくれる共演者の皆さんにも助けられてます。

チケットの早期受付も終了。一般発売は来週だ。駆け込みでたくさんの方にお申込み頂きました。ありがとうございます!全力で面白いもの作りますのでどうぞお楽しみに!

明日は「関ヶ原の見物人」のとあるセクションを強化するためのレコーディングだ。これはハマればすごいことになるぞ! おれも体張る。男はすぐに体を張れるところが美しい。その代表者のような稽古を積み重ねてくれる森崎さんの存在感はこの作品を大きな骨格になっている! 誰見ててもおもしろい作品目指します。

そしてさらけだす大先輩。しょうもないアイディアに全力で応えてくれてありがとうございます。