集大成vs新境地。

集大成vs新境地。

こんばんわ。別にこそこそしているわけではないんだけれども、日記の更新が頻繁になる時期にいよいよ差し掛かってきました。こんばんわ、片岡です。

劇団時代には考えられなかった、役者の本格稽古始動前に、各スタッフとのミーティング、ダンサーズとのディスカッション、小道具リストの作成や割稽古の段取り等、環境改善に成功してきていて、ここまではとても孤独だったり、不安があったりもするけど、明日、顔合わせで一気に放出する事が出来る。今おれが思うおもしろいことを詰め込みまくった二本で、去年の自分ではきっと書けなかっただろうし、「儂が燃えて死ぬまでの噺」「突貫!拙者の一夜城」を経た経験もかなり活かされている。

前置きの前置きのような記事になるけれども、これはこれから始まるもう一度も立ち止まる事のない稽古前の意気込みみたいなものなので、ほぼ自分に宛てるような文章なのでメモに近いんだけど。

「お局ちゃん御用心!」は、過去を振り返ると「スーパーソニックジェット赤子」のスピード感と「お母さんがゾーマ!」の滑稽さ、「ほらふき王女バートリー」の持つ収束感、そして「儂が燃えて死ぬまでの噺」の展開力(無いほうで)が、ぎゅっと混ざった感じになるんじゃないかと思っている。そういう意味では結構集大成だ。片岡自動車工業では打っていない新しいけれども、若かった時にチャレンジしまくった事に再チャレンジするようで、でも舞台におれはいないので、結局真新しい作品になると踏んでいる。

「関ヶ原の見物人」は、非常に難産で、実はどんな風に観てもらえるか、あまり検討がついていないけど、新作を打つ時にいつも思う「あ、これをおもしろいと思ってもらえないのであれば、今後劇作はやめよう、世間のニーズと自分の好みの食い違いが激しすぎる」という感覚。実験的な要素はたくさんあるけど、テーマは一つしかなくて、演劇なんてシンプルでええやんけ!こんな時代劇があっても全然ええやんけ!これが後の「片岡式時代劇」の先駆けじゃ。と言う意気込み。

どっちも完本してみて、対局的な仕上がりなので二本両方観てもらいたいし、リピートも大歓迎です。アドリブシーンがどうこうじゃないけど、毎ステージがプライスレスの連続の18ステージになると思うし。

そんな事で本日は天満橋はRJカフェにて映像の赤星マサノリさんと打ち合わせを行いました。なんでも汲んでくれる大先輩。かっちょいいし、出演でお呼びできたら最高だ。なんでスタッフで声かけてるんだって思うけどスタッフでも最高だから。

思いの丈をぶつけた打ち合わせでした。結局精神論かよ。でもハートが震えてなんぼでしょ芝居なんて。

あ。

チケットのご予約をどんどんいただいております!
たくさんのお申し込みありがとうございます!

でもまだまだいけます!まだまだいけます!
完売なんてありえないかもしれないほどに。宣伝も演出も出演も全部がんばるぜ。

LOVE。