出演者さんをご紹介いたします。

出演者さんをご紹介いたします。

おはようございます。ドライアイ上等、片岡です。いよいよ発表となりました片岡自動車工業vol.3「関ヶ原の見物人」。第一弾発表は出演者一同を発表です。豪華キャストにお集まりいただきまして、もう感無量です。

そんなわけでして、今回の記事では、初めましての方もご縁のある方々も軽くご紹介させていただけると幸いです。
蟷螂襲さん
PM/飛ぶ教室さんの脚本演出代表を務める片岡よりも20歳も上の大先輩。片岡自身PM/飛ぶ教室さんの公演には何度か出演させていただきまして、ミジンコターボという劇団の解散公演にもご出演いただきました。今回は放送コードギリギリアウトっぽいことをしてもらうことになりそうです。
※片岡自動車工業へは初出演。
山浦徹さん
化石オートバイ主宰。俳優としてはもちろん、脚本も演出もこなされるマルチな山浦さん。外部で共演させていただいたり化石オートバイさんに出演させていただいたり、自分がやっていた劇団でも連続で出演していただきました。かっちょいい山浦さんをお届けできればと思います。
※片岡自動車工業へは初出演。
森崎正弘さん
MousePiece-reeさんの森崎さん。実は数年前、佐藤太一郎企画「風のピンチヒッター」で共演させていただいたのがはじまり。森崎さんの練り込まれるような演技構成は、年下として目指すべき姿勢であったり、こうでありたいなぁという尊敬であったり、手本にすべきところだらけの俳優さんです。熱烈オファー。満願成就。
※片岡自動車工業へは初出演。

上原日呂さん
月曜劇団の演出であり、片岡の20年来の知り合い。苦楽を共に共演した舞台は数知れず。片岡が彼を知るように、彼もまた片岡のことを知ってくれている信頼のおけるジェントルマンです。また年齢も同じ歳でライバルです。自分にないものをたくさん持っている。身長もね。今回はツッコミまくってもらいます。
※片岡自動車工業へは二度目の出演。

吉田青弘さん
片岡作品への参加回数no.1を誇る吉田青弘氏。やっていた劇団時代でもたくさんの作品に参加してくれた彼は一枚目も二枚目も三枚目もどこでもできる。カメレオン俳優。変な役が多いですが、今回はさらにおかしなキャラクターを演じてもらいます。ただこの世界観に彼は必要だ。一昨年の彼の一人芝居「突貫!拙者の一夜城」も代表作。片岡時代劇には絶対に出演してくれています。
※片岡自動車工業、全公演出演中。

大塚宣幸さん
大阪バンガー帝国所属。彼は即興イベント「アクトリーグ」でのチームメイトとして活動を続け、それから幾多の舞台作品で共演いたしました。問題作「儂が燃えて死ぬまでの噺」ではキーになる役どころを見事に演じきってもらいました。見た目の格好よさと、舞台全体を導く力強い演技は今回の作品でも大きな力となると思っています。
※片岡自動車工業へは初出演。
飯嶋松之助さん
KING&HEAVYのKING担当の松之助。今回の出演者陣の中で最年少となります。彼とは共演したことがないんだけれど、彼が出演している作品を見ると目を引くものばかりで、ご紹介いただき出演となりました。フレッシュ枠となりそうな感じですが、おもいっきり暴れてもらおうと思っています。
※片岡自動車工業へは初出演。
梅村和史さん
吉田くんと北海道に芝居をしにいったときに、一人コンテンポアリー「真・ゲンコツ人間」という演目をやっていた彼。一目惚れとはこのことで。遠い北海道の地から演劇の垣根をこえて今回初出演となりました。どうしても関西のお客様に彼のお芝居をみていただきたいです。ぜひ!
※片岡自動車工業へは初出演。
竹内獅士丸さん
津軽三味線の名手。生演奏をしていただきます。昨年出演したムーンビームマシン「月雪の娘」で初共演。ツガルジャミセニストがこの世界にどう影響するのか、化学反応が起こる気しかしません。おもいっきり口説きました。梅村くん同様、芝居と三味線は決して近くはないのだけど、獅士丸さんの芝居に対する理解力や柔軟性も大きな力となることまちがいなし。
※片岡自動車工業へは初出演。
片岡百萬両
おれです。ここまででいろんな方をご紹介させていただきました。また改めてビジュアルも公開いたしますが、どこかで出会ったりお世話になった方々が一堂に会する片岡自動車工業の今回の公演で、片岡百萬両という役者も知っていただきたいのです。今までの片岡自動車工業の公演とは一味も二味も違うってところは、たぶん片岡次第でもあります。がんばります。
初のロングランになります。初とかいってもまだ公演3回目なんだけども。10日間。HEP HALL。憧れているうちは届かないものは、憧れるのをやめるところからスタートしなくちゃ手も掛かりませんし。無謀と人に笑われるかもしれないけど、やってやれねぇことはねぇ。でもね、お客様の「面白そう!」等の声もたくさん頂けるとそれがますますの力になると思うんです。だから、公演までの間、退屈させないようにアレコレ面白企画も発表しますが、ぜひ、SNS等でもお気軽に絡んできてくださいな。
お客様が入ってはじめて完成するのが舞台芸術だと片岡は思っています。本当にたくさんの方に見ていただきたい。また発表が控えておりますが今日はこのあたりで。
ドロン!

シェアする