稽古の事。夏。

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おはようございます。片岡自動車工業です。
らっしゃい。

先週から伊藤えん魔プロデュース「百物語」の稽古に参加しています。「百物語」への参加は、あれ?いつ以来だ。まだ前の前の劇団以来だ。13年ぶりくらい。

昔、若手と呼ばれるような年齢で参加した時には見えていなかった事がたくさん見えた。

見えたかどうか、と言うことも大事なんだけども、今はその感情の言語化を図れるかどうかと言うことに重きを置いていたりする。わりと言語化出来ている。ような気がする。

アンサンブルの若手のみんなが、自らの「アンサ」と呼ぶ時代になった事にもわりと驚いている。アンサンブルはアンサンブルなんだけど、なんつーか、這い上がったんねん!次はメイン取るねん!みたいな意気込みが、自らをアンサンブルと呼んでしまう事に若干の危機感も覚えた。もっとガツガツしてもいいと思う。
まぁみんなたくさんたくさん頑張ってるんだから、自分の昔の事を思い返せば「よくやった」の一言がどれだけ活力になるだろう。

この現場においての自分に出来る事を、自己中心的に考えたりしてます。

僕らが相手と見据えるべきは、いつだって演出ではなく観客の皆さんなわけなんだし、自分が少しでも関わるシーンは、絶対面白くしたる!みたい気概があってもいいと思う。

で、現状、来週にも本番の「百物語」は、宮都さんと洋平で回っているような気がする。

演出ってなんだろう。
キャストってなんだろう。
アンサンブルってなんだろう。
時間ってなんだろう。
当然ってなんだろう。
挨拶ってなんだろう。

色々考えさせられる。

ここである意味しっかり表明しておきたいのは、「君はオラオラ演出してるんでしょ。Maechangみたいな感じで。」と言う発言については、断固として全否定させてもらおうと思う。

特に一緒じゃないし、僕は彼の現場を知らないし、彼も僕の現場を知らない。
コメントをくれた方においてさえ僕の現場や作品はご覧頂いた事はないはずだ。
適当な風評や、又聞きで勝手な想像をされるのはなんだかおかしな感じがしてならない。

「百物語」しっかり人事を尽くしたいと思います。そして勉強させてもらえる部分はたくさん吸収したい。日々精進。