頑張るは最高の誉め言葉。

頑張るは最高の誉め言葉。

どうもこんばんわ。突劇金魚終わりの山田君合流いたしました。片岡自動車工業です。

今日も朝からダンスリハ。夜は役者稽古。
ダンスリハは全体についた難所のテコ入れ。ちぃこと斉藤千秋が頼もしい。ヘアメイクのKOMAKIも来てくれたので本番ヘアメイクの事のレクチャーあれこれ。あっという間に3時間が過ぎ去った。

台本の大きな改訂を済ませて夜の稽古へ。
今日は一瀬さんがお休みだったので、中心は男性→南雲飛鳥ちゃんを軸に当たれるところを丁寧に返して行く。

出来るまで何度でも繰り返す。はあんまりやらなくて、出来なくても持ち帰ってなんとかしてきてもらう。昔に比べたらそこそこに的確なコメントが出来るようになってきたのかもしれない。

頑張るはみんな当たり前のようにやってくれていて。でもただ頑張るってだけの漠然とした目標ではどうにもならない壁がある。今まではそう言う時に、やっぱりピリピリしたり、出来るようになるまで何度も繰り返したりしてきたんだけど、ちょっとだけユーモアを入れてみる。するとそこに、よくわからないけどなんかやってる。が生まれて、なんか面白いかも、になって、こんな事になるなんて!みたいな事になったりもする。自分で言うのもあれですが、脚本が拙い部分は、工夫や試行錯誤で切り抜ける。

真面目と真剣って似てるようで全然違うじゃないですか。

笑顔が絶えない稽古場もウェルカムなんだけど、楽しいってのと緩いってのは案外紙一重だったりするもので。どこまでもどこまでも真面目になれない僕は、真剣に取り組む事はずっとしている。どうしたって真面目に頑張っても、苦しい時もあるから、そんな時こそ不真面目に取り組んでみる。不真面目だけど真剣。真剣が滑稽さを産んでドラマが転がったりする。こんな事ばっかり考えてるから怒られるんだけど。真剣にバカやってる姿こそ演劇でしょ。

台詞に振り回される間はなかなかどうして。真面目になってしまいがち。ここからじっくりたっぷり、興味深いシーンだらけにしていきたい。やってる事は昔と変わらなくても、アプローチはしっかり変わっている。そんな風にして根底から演劇と向き合っています。

なんだぁぼんやりした記事ですけど、理屈なんかどうでもいいから面白くしようのコーナーが始まろうとしています。今は種を蒔く時期。芽吹くのはまだ先でも、今のやりとりは、しっかり舞台に乗せて楽しい時間としてお届け出来るように、僕もふざけてまいります。

【本日のハイライト】
袋小路林檎さんが稽古場にいるだけで空気が変わる。あの人は、楽しいを伝染させる人だ。そんな林檎さんが役に全霊を注いでる時のまわりの「え、もう台本離すの?」という楽しいだけでなく緊張感もしっかり与えてくれるペースメイカー。今日もお見事!

あれ、疲れてるのかな。真面目に書いちゃった。