自分なりの出演者紹介。

自分なりの出演者紹介。

どうも片岡自動車工業です。
チラシを配布していて、よく知り合い(特に演劇関係者)に「珍しいメンバーやね」な事を言ってもらいます。確かに異種格闘技戦みたいになってます。それは役者もダンサーも。
この記事では出演者さんのご紹介をしたいと思います。
【※あくまで片岡目線】

一瀬尚代さん
彼女にはこの作品のタイトルを背負った青島青子を演じていただきます。僕は突劇金魚の愛情マニアで初共演で、劇団の東西公演にも出演してもらいました。僕のホンへの経験もあるし、どこの舞台で見かけてもリアルさを身に纏っているのになぜかコミカルにみえる特殊な女優さんです。今回はヒロインとしてHEP HALLに立って頂きます。青子というキャラは彼女でなければ演じれない役だと思っていて、出演が決まった時は自宅で踊りました。彼女を見てるだけでずっと面白いと思います。初ですが二人三脚で絶賛創作中!! 唸れいっちー。

南雲飛鳥さん
彼女は第一回公演「ゼクシーナンシーモーニングララバイ」でのヒロインの就学期を演じてもらったので、二連続出演ですね。一瀬尚代さんとのコンビを演じてもらったのが6年前。高身長と低身長の凸凹コンビが主役となって再来です。「お母さんがゾーマ!!」という作品でも主演を演じてもらって、それ以降も変な役ばっか演じてもらって来ました。一瀬さんとコンビを組んでる時のかみ合ってるんだかかみ合ってないんだか、どっちが今引っ張ってるんだかわかんないあたり最高です。他には出来ない彼女の味を是非観ていただきいです。

清水かおりさん
僕自身、何度も何度も共演している清水かおりさん。なのに舞台上ではロクに掛け合いする事もなくこれまでずっとやってきました。今回彼女に出演をお願いしたのは、「青子」の登場人物が全員飛び道具みたいなお芝居で、スパイスでもなくただそこにまともな人がいるだけで安定するという軸の登場人物がありまして、これは清水さんでなくては有り得ない役だな、と勇気を振り絞ってオファーをしました。実際にお会いしてお話している最中、僕はズボンのチャックが全開でした。ずーっとすれ違って来た清水さん、めっちゃいい役ですよ!女子でも惚れそう。

河上由佳さん
前回にも出演していただいたレギュラーアングラ女優さん。今回はもう他では二度と見れない河上さんになります。僕がそんな河上さんを見たかったから。ただそれだけの事で。河上さんは、頭の回転が早い女優さんで、さすがは劇団の代表さんだけあります。自身での役への集中力で、まわりを引き締めてくれます。そのわりにわりとズッコけるようなキュートな一面もあって、本人は狙っていないかもしれないけど、ムードメイカーみたいになってます。「死神」の人や。みたいな事なんか絶対言わせない!ゴールデンレトリバーの人だ。

袋小路林檎さん
僕が勝負に出る時、そこには必ず袋小路林檎さんがいました。今回も例外ではなくて、林檎さんの穴を見逃さない読み込みの鋭さ、稽古場での役者の在り方をまざまざと見せつけられています。今回は東京から無理矢理お呼びしました。僕は林檎さんと数年間アクトリーグというアドリブのイベントで同じチームメイトでした。色々身体でぶつかり合ったりもしてとても頼れる方です。舞台側から見ると非常にストイックな姿なのに本番幕が開くと、お客さんには楽しんでもらう為に全身全霊を込めている方です。青子の世界には彼女がいないと。

大江雅子さん
なんでこんな魅力的な人、知らんかったんやろ。役者的にはもちろんですけど、これだけ人間性で興味を惹かれた人はいなかったし、昨年リーディング公演で共演して、オファーをせずにいられなかったあの衝動。一瀬さんとは同じ年だそうな。この作品でケルベロスだなんていうかなりトリッキーな役どころをお願いしているんですが、役作りがもう理屈を超え始めていて存在感がトリッキーになってきています。エンタメに身を窶した大江さんを是非ご堪能下さい。

森口直美さん
初出演です!森口っちゃん。もりぐっちゃん。何故だろう。外部でめっちゃ共演してたのに何故だろう。演出させてもらうのははじめましてだ。ハンサム女優さんです。トイプードルという役なんですが、想像の斜め上を行く役なので無茶振りです。こんな役でこんな台詞をもりぐっちゃんが言ってたら不謹慎でおもしろいなぁと思っているので、暖かい目で見て下さい。役者としては本当に気がまわって、締めるときは締める、やることはやる!しっかりと自分のポリシーが確立されている芯の強い方です。めっちゃ助けてもらっています。

米山真理さん
前回ヒロインを演じてくれたよねまりちゃん。今回は前回と打って変わってぶっ飛んだ役です。まだ見ぬ可能性を秘めた人なせいか多面性を求めてしまっています。なんといってもエンタメを身体に通しているし、頑張る事に躊躇がなくって演劇に対していつも真っすぐなんですよ。御存じのお方も多いと思いますが。彼女の演劇愛みたいなひたむきさを若干ねじ曲げて青子の世界観の一部となってもらいます。今までと全然違いますよ!

小野村優さん
初出演です。彼女は振り付けもするダンサーさんだったりもします。俳優もします。今回の作風にはピッタリの経歴の方ですが、まぁ役どころにすごい縛りがあります。チワワ。チワワ。実は正安寺氏のダンスワークショップ経験者であったり、よっしーと共演していたり、一人芝居で発音を教えてくれていたり、真壁さんとも仲が良かったりですごい偶然が重なって今回出演してくれる事になりました。すごいですよ。懸命さが。

川端優紀さん
お馴染みの川端さんです。今回の中では一番付き合いが古い仲になっちゃいました。川端さん。苦しいときも楽しいときも一緒にやってきました。お互いがお互いの良いところもそうでないところもしっかり把握していて、でも話しはじめると芝居の事ばっかり話してしまうんですよね。彼女の代表作「ダム部のアイちゃん」という一人芝居から始まった僕と彼女の珍プレーは、まだまだ終わりません。

真壁愛さん
家出娘、真壁愛さん。(別に家出してるわけじゃない)。彼女は劇団に入ってくれたけど、そのあとすぐに解散しちゃったんだ。新人のまま。あれから三年。色んなところで活躍するようになって今回満を持してオファーをしました。彼女との劇作は一人芝居もありましたけど、まるで自分が試されているかのような気分になります。劇団の時には見えなかった彼女の魅力にも気付けて、たくさん出るような役がドーベルマンとして生まれました。まわりの事にアンテナがとても立っている特性の持ち主で、今回は存分に舞台上で暴れてもらいたいです。

中元優那さん
ゴリラ言うてます。自分でもゴリラ言うてるけど。チラシのビジュアル見ましたか? なんでそんなキューティーな格好してるねん。ツッコミ入りますよね。本人も認めているから書いちゃうけど優等生なんですよ。芝居も舐めてないし、台詞なんてほとんど噛まないし、覚えるのも早いし、それで若いんだから可能性の塊ですよ。僕はこの作品で、彼女の名刺になるような役を用意したつもりです。ポメラニアン。代表の役はポメラニアン。いいじゃないっすか。最初、劇団に入って来たときは、一番最初に辞めそう、って思ってたのに。なにがあるかわかったもんじゃないですね!

以上女優12名でした。
明日元気が会ったら短めに男優を紹介します!

本日も稽古でした。

【本日のハイライト】

クライマックスシーンの終わり、どんな表現やねんという形が見えて来たダンサーズと役者と生演奏のコラボ。よくわからんけどおもしろい。それでいいじゃない。

【本日の迷言】

斉藤千秋「まいっち、こっち動いて」
鈴木麻衣子氏の腕を引っぱり動きを伝える斉藤千秋。
鈴木麻衣子「いたい」
斉藤千秋「ごめ、強く握り過ぎた」
鈴木麻衣子「うう……」
斉藤千秋「そこまでちゃうやろ」

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

続きはコチラから!

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