これまでとここから。

これまでとここから。

どうも片岡自動車工業マンです。「名探偵青島青子 -劇場版-」稽古日記書いてます。風がキツかった昼間、満開の桜が花吹雪を散らしている。夜はなんだか冷え込んだ。

予定通り段取りを全てコンプリート出来まして(役者だけ)稽古後半は返し稽古になりまして。中元と真壁、それから川端の3人はなんといっても同じ劇団だったのでお互いの事がわかっていたりするんだけど、それでもやっぱり知らない間に成長していて、三者三様のアプローチを稽古場でお見舞いしてくれた。

川端は早々に「具体的にこうしたい」という演技での提案があって、
僕も「そうくるならもっとこうしてみよう」みたいな良い流れが作れる。

本番初日まで5週間。一通りの自分の登退場が明確になっていると、個人的な作業に集中するのに余計な心配が一つ減る。役者なら大抵感じた事があるだろう「間に合うのか、これ」という心配は早めに解決できた。段取りが少ないわけじゃない作品だから、とにかく昨日までは我慢してついてきてもらったわけでした。残りは煮て焼いてシーンを割って、通しの時までの時間をじっくり過ごしたい。見所は多い作品だと思っています。

演出的な事はさておき。小林夢祈君のサポートが日に日に良くなっていて、対応能力が抜群に伸びている。なによりすごいのは代役で立っていても、不在の役者さんのポジションの代役時なんかは、口調を真似てみせたりもするので立派だ。最年少なのに。芸術はキャリアでは無い事を改めて痛感させられる。

段取りまみれだったこれまでと、役者さんたちとのディスカッションに重点を置いた返し稽古のこれから。稽古の時、いっちーが抜群にキラキラしているのだけど、すぐそばで黒光りを続けている河上さんやファンタジー感を醸し出す清水さんはやはり必見だと思います。

【本日のハイライト】
中元の重要シーンで中元はものすごいプレッシャーと戦っていたのをよそに、台詞がおかしいせいで、舞台上の他のみんなが堪えきれなかった瞬間。ガンバレ中元!

出演者さんたちが各々で更新しているBLOGで稽古の事を書いて下さっています。
リンクを貼っておきますのでよかったら皆さんどうぞ!

●中元優那さんの「ぐれいと。」→ コチラ

●河上由佳さんの「漏電日記」 → コチラ

●真壁愛さんの「泥棒$日記」 → コチラ

●小野村優さんの「☆ハッピー集め隊☆」 → コチラ

チケット好評発売中!!
ご予約はコチラから。

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

続きはコチラから!

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