立ち稽古スタート。

立ち稽古スタート。

片岡自動車工業「スーパーソニックジェット赤子」稽古でした。

丹下真寿美ちゃん、畠山薫ちゃんが合流。ド頭から物語を追いかけながら早速立ち稽古に突入。入念に読み込むより体で「スーパーソニックジェット赤子」を体現して行こうぜ、と言う塩梅で。

演出席を設けない。もう出てるから、自分も結構出てるから。役者としてもちゃんと活躍したいんや。

稽古の滑り出しは順調で、片岡自動車工業初参加の畠山薫ちゃんも有元さんもエンタメ畑の人で勘がいい! そもそもアングラ畑の河上さんはすっかり片岡自動車工業の稽古も馴染んでて、本当に頼れるメンバーです! いろんな局面で一瀬さんがトップバッターなのもかなり奇抜でスパイシー。

中でも個人的に胸が熱くなるのは、この「スーパーソニックジェット赤子」の初演では真壁愛は客席に座っていた事。7年の時間をかけて膨大な劇作時間を共にして、今この作品で共に舞台に立てることが超ロングスパンの奇跡のようにも思えます。

でここでハッキリと公言しておきたい事は、作品も座組も他では観られないTHE 片岡自動車工業の、代表作になると言うこと。エンタメ芝居をちゃんとエンタメ芝居として、自分ならではの切り口で挑戦しているし、「エンタメっぽい」とかじゃなくて「これがおれのエンタメ芝居じゃあ!」って言いたい。そこには実験と遊び心がたくさん散りばめられています。王道と呼ばれる作品を真正面から挑戦しています。

立ち稽古初日から汗もかいたし、畠山さんの「楽しい」と言うコメントに尽きるなぁと思います。お客様にもきっとそれは感じていただけるはず。

何より、センターを務める袋小路林檎さんと丹下真寿美さんのこの二人が作る空気やコンビネーションに序盤からエンジンが掛かっていて、この先どこまで面白くなるのか楽しみでなりません。(去年は「お局ちゃん御用心!」で歪みあったり、ビンタし合ってた二人が名コンビとしてタッグを組んでくれます。もうほんと楽しみ。

丹下ちゃんが東京からのお土産に通天閣のクッキーを持ってきてくれました。

スカイツリーではなくて!?
稽古に間に合うように大急ぎで移動してくれたため通天閣のお土産を関西なのだけど、ギリギリスカイツリーに見えると言う逆転の発想で選んでくれました。思いっきり通天閣って書いてあるんだけど。関西人からすると関西のお土産を口にする機会がほとんどないので逆に新鮮。美味しくいただきました。ありがとう!

チケットはどんどん伸びてきておりましてご興味を持っていただけるお客様が増えているようで嬉しい限り。だけどまだまだお席がございます。完売とか言えなくても良い、いつまでもどこまでもお招きできるように製作陣スタッフサイドも万全のおもてなしする準備を日々送っております!

明日もまた稽古。まだまだガシガシ作りましょう。

何やこれ、ようわからんけど名作やん!ってところまで導く。だけではなく自分もその一員でいられる事が何よりの楽しみ。

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

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