地球ロックンロード。

地球ロックンロード。

こんばんわ。なんだかんだと本番が開幕。
初日、二日目とたくさんのお客様にご来場いただき感無量です。ありがとうございます。

明日は初の2ステージ13:00と18:00です。まだお席には余裕がございますのでお時間がありましたら是非ご来場くださいませ。
舞台写真を少し。

何と言っても是常さん。急遽ご出演いただく事になった是常さんは、本編内では「寮母さん」を演じられています。驚異的な仕上がりにメンバーものけぞる程。スーパーマンです。主軸を担う大きくて大切な「寮母」と言うキャラクターを演じるにあたり是常さんは「演出のイメージの寮母さんに近づけるように」と初日の後も、今日の返し稽古でも、まだまだ伸び代をたくさん見つけてガツガツとメキメキと成長させてくれています。

えーびーがたの二人が演じる「なみ」と「うづき」との相性や関係性も深く考察しながら、それを体現できる引き出しと、何よりも作品に対する熱意と気迫で作品全体もグイグイ上がっています。もう必見です。是常さんの勇姿を是非観にいらしていただきたい。

この作品はよくわからない宇宙服のキャラクターが節々で登場します。自分はこの宇宙のシーンが、本編を押し上げる魅力溢れる要素であると同時にポップで可愛いシーンなのでとても好きです。ここでプレイしている役者は一体誰でしょうね。出演者はシークレット出演のイブちゃんを含めたった6人。この宇宙ヘルメットもイブちゃんが作ってくれた頑丈で軽い素材。職人!

自分の役は「伊豆丸(いずまる)」と言って、この物語の中でもかなり特殊なポジション。でも演じていてとても楽しい。ある時は子供っぽいし、ある時は哲学的でもあるし。一貫性がない役は、役者の工夫で一貫させて見るのもありだし、一貫性がない事が役のアイデンテティーであるのか、と推察して実演してみる。そんなこれまでの日々の稽古の中でいろんなヒントを見つけて、こうしてみよう。と考えるのも表現者の醍醐味でもあるのかなと思っています。

主演で主宰の真壁さん小野村さんはどんどん良くなっていく。もう初日から良かったんだけど、まだまだ良くなる気配もする。初めての事もたくさんある挑戦の作品「地球ロックンロード」は、ポジショニングがしっかり決まっていて、演出もかなり行き届いていて、その隙間や「もっとこうしてみよう」の意見交換の連続。とても良い現場だなぁと思います。

海老澤さんの照明は随分久しぶりだけど、空間の暗黒部分をデザインするようなイメージが今回強くって、この作品にぴったりで美しくて、羨ましい明かりをたくさん用意してくれています。

音響の八木さんは、オーダー以上のプランをどんどん提案してくれて、心に響き渡るような細やかな音からガンガンに聞かせるナンバーまでいろんな引き出しを駆使してくれる。世界観がブワッと広がっている。初日が開いてなおまだまだ、まだまだ。

初日の直前に色々大変な事もあったけど、チームでなお盛り上がり続ける初本公演「地球ロックンロード」の上演は明日と明後日の後二日、合計3ステージです。特に女性に観てもらいたいなぁと個人的には思います。

あ、福田さんとのやりとりはいつも緊張感があって、バチバチに絡む機会が今回初めてなのでとても新鮮だし、普段あまり見れないような福田さんの演技もとても豊か。出てくるのが楽しみになります。

後、やっぱり座組の人数が圧倒的に少ない上、初本公演でもあるので、イブちゃん、さえちゃん、楓ちゃんのフォローが本当にありがたい。彼女たちにはいつかなんて言わず恩返しをしたい。だって、こんなにも熱心に作品と向き合ってくれる人たちはなかなかいないですもの。将来が楽しみだなぁ。彼女たちの活躍は本当に素晴らしいです。舞台に出るのは数名ですが、みんなで作っている作品。今週末まで。お待ちしております!

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

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