立体化についてのあれこれ。

立体化についてのあれこれ。

えーびーがたの稽古in芸術創造館。
可愛らしいスペースで少人数のみっちり返し稽古。
えーびーがたのひそひそ座談会が去年の9月12日だったのでもう5ヶ月もこのプロジェクトと共に進んでいる。

ウェルカムボードに初めてイラストを描いておもてなしした動画の逆再生がこれです。もう懐かしいなぁ。

稽古は前回から小返しと呼ばれる稽古段階に差し掛かり。
全体的には読み稽古も半立ち稽古も出来たので、細かく細かく頭からシーンを返していく。台詞の運びや感情の枠組み、辿り方のポイントを細かく洗い出して体感してみる。エンタメと呼ばれる形式の芝居作りでも本来はこういった稽古をしたいのだけど、シーンが多かったり、出演者が多すぎたりでなかなか細かく稽古をする暇がない。だからと言って今回の「地球ロックンロード」がエンタメではないのかと言われると、エンタメっちゃーエンタメなんじゃないかと思えるし、会話を中心に雰囲気を大切にシーンを渡っていくスタイルなので、ああしよう、こうしよう、と展望が細かい分に越したことはないと思う。

で、今回の稽古においては今の所、徹底的に決め込むシーンと割とルーズに行ける遊びの効いたシーンとに別れて、あとそのどちらにも該当しないシーンもちょこちょこと挟まる。徹底的に決め込むシーンをやっているわけなんだけど、ダンスの振付のような細かい試合運びを目指しているこの状況は、割とお笑いのネタ作りに感覚が似ている。ガンガン笑ってもらえるような作品になればいいなと個人的には思っているけど、メインはお笑いじゃないので、ドラマをしっかりお届けしたい。

経験からくるベタの連続をしっかり決める。簡単な事のように聞こえるかもしれないけどとてつもなく難しいし頭を使う。基礎力が求められる超実戦派の稽古で、頭から煙が出た!

序章は慎重だけど、いきなり四回転ジャンプを決めるくらいの度胸で挑む良い芝居だ!

区切り線

スーパーソニックジェット赤子
片岡自動車工業

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