心のキラージャグリング。

心のキラージャグリング。

作業作業の毎日です。足踏みも遠回りも確実な一歩にするのはいつも自分自身。片岡です。昨日はバレンタインデーでしたね。僕もいただきました。ありがたいなぁ。

チョコが全部猫になっとる!
きみかわいいね。昔から甘いものはあんまり得意ではなかったし、執着もしなかったせいでバレンタインみたいな日は苦手だったんですが最近はチョコも食べます。特に自分はホワイトチョコが好きなので(餡も白い漉し餡が好きなので)普通のと白いのとふたつだけ口に入れました。おいしいね。見た目だけでなくて。これは入っているケースがとても気に入ったので持ち歩くかもしれない。まぁ義理でもなんでもいただけることは良いことだ。

さて。
「グッド・コマーシャル」も白熱してきたこのタイミングで片岡自動車工業も熱湯をぶっかけたような勢いで熱を帯びていて、パソコンがエラーでシャットダウンをします。先日のビジュアル撮影を経て、これは本当にワクワクが止まらない感じにもっていけそうなので、がんばろうと思う。「グッド・コマーシャル」においては緊急追加公演にも関わらずチケットがソールドアウトで、イエスシアターはなんでも立ち見ができないシステムかなんかで、どう宣伝したらいいのか、よくわかりませんけれども、面白くなるように最善を尽くします。演出の名の下に。

主宰や演出なんてしてたら、常に八方塞がりみたいなところもあるんだけど、そこをすり抜けるように出口を見つけ出す事もしばしば。だけどそれは技術面において。に尽きるわけで。どれだけ鋭い嗅覚や万難を排した経験豊富な演出論も、心変わりの前では無力に等しい。信用と信頼の言葉のこの間には大きな違いがあって、自分はよくその区別が有耶無耶になりそうになって、そのせいで見極めを誤ったりもしてしまっているのかもしれない。だとしても。だとしてもね。やっぱ妬みや嫉みみたいないやらしい感情が故の心変わりには、もう付き合いきれなかったりするもんで。

まぁホラ。態度とかでだいたいわかるからね。こそこそしてることって。結局勘付いちゃうわけだから、せめておれの文句やら愚痴を言うなら、絶対にバレないように工夫してからせぇよ、っちゅー話でね。

片岡には友と呼ぶべき人が少なくて、仲間と呼ぶべき人もいなくなって、それでも愛する人はたくさんいるわけなんです。この愛が一方通行なことに苦は感じないし、劇作においては愛だの恋だの言ってられないし攻めあるのみなんだけど、みんながみんなそうじゃないわけですね。

「わぁ片岡さんの作品に出れるなんて光栄です!是非!」
とかこないだまで言ってたのに、もうそれが陰口になってなんだったら徒党を組んでなんの生産性もない飲み会なんかで酒の肴になるわけですね。勝手にしてたらいいけどね。でも一回そうなったらもうおれは、その人たちにポジションを与えてあげられるほど聖人君子ではないからね。仮にまた声をかけるとすればそれを上回る仕事をやりとげてくれるという確証があった時だけ。

だからそれまでさようなら。

上等だぜ。

結局のところ、おれは、おれの心が動くものや、おれが面白いと思っているものを作ることしかできないから、他人に合わせてられない。でもなんの根拠もないけれど、自信があるのはお客さんに喜んでもらえる作品の作り方においては、そこらへんの友達作りたくて芝居やってる輩より何倍も、何万倍も、おれのほうが勝っていると言うこと。

世の中わりとシンプルだったりもするけど、しょうもない奴に限って、ややこしくしてくる。これはもう本当に。

何年も何年も共に過ごしてきた莫大な時間と努力と、それが報われた瞬間は決してなくなりはしない。だけど、それを通り越して今だけの感情で動いちゃう子供みたいなのも増えてきたような気がする。なんなの? みんな心弱いの? 心が弱いのなんてみんなでしょ。おれもだよ。

だから支え合うんだよね。むしり取り合いをするんじゃなくて。心のキラージャグリングをお見舞いしてやろうか!

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

続きはコチラから!

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