小屋入りでした。

小屋入りでした。

とうとうやって来た小屋入り。どうも片岡自動車工業です。
HEP HALLの日、①。

「名探偵青島青子 -劇場版-」

搬入→仕込み→シュート→サウンドチェック→映像チェックの流れ。
搬入はキャストさんがめちゃめちゃ来てくれたので、ものすごいスピードで終わった。HEP HALLの搬入は地下から8Fまであげなくちゃいけないので、結構覚悟してたけど、ものすごい連係プレイでものの一時間で済みました。

ガンガン組み立てられて行く舞台美術と、吊られる照明。危なげもなく手練の増員さんのお力添えもあり、なんか見た事も無い舞台が出来上がった。男優陣の奮闘もあり、仕込みもテキパキと。途中トラブルや、現場ならではの「これどうすんの」問題もありましたけど、判断も冷静に、しっかりはっきり進めて行く。

サウンドチェックが済んだ頃、役者は解放になるという謎のゆとりタイムスケジュールだったんですが、みんな残ってくれてグッズコーナーの飾り付けやサスペンスガチャガチャ、Tシャツのサイズ種わけを率先してやってくれました。すげえー。

グッズは

●サスペンスガチャガチャ(1回200円/中身充実)
●オリジナルTシャツ(2500円/黒・青/S.M.L.XL)
●スーパーソニックジェット赤子(3500円/3枚組)
●ゼクシーナンシーモーニングララバイ(3500円/2枚組)
●青島青子DVD予約受付(3500円/劇場特別価格)
●ゼクシーナンシーモーニングララバイ台本(なんぼやったかな)

超充実。えらいことだ。
一人ユニットだし結構物販はできないだろうなぁと諦めていたのですが、真壁や川端、それにチームサポートのみんなの力を借りてこんなにも充実した物販コーナーを用意できました。

そんだけ盛り上がる作品の可能性を秘めているのかもしれない。
サスペンスガチャガチャのどこがサスペンスなんだというあたりは、まわしてもらうしかないんですけど、面白いですよ。僕は笑っちゃう。

残ったみんなに遅れて小屋入りチームが集合する頃、みんなが全体的に自主練習をはじめてくれていた。胸がいっぱいになった。男子は男子で勝手に美術に居座って練習しました。

さて、場当たり。
演奏のPAサウンドチェック、ダンスリハを経ての全体場当たり。鳥肌たてていこう。

開演して15分、で鳥肌立つよ!

当日券もあります。19日からHEP HALLにて。是非。

コラボまぜそばも19日よりスタート!

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