稽古18日目。

稽古18日目。

稽古開始の1時間前には出演者が集まり稽古が始まっている。なんとありがたい事だ。「演出の手を離れ」のその前から出演者間でのディスカッションに余念がない。女優の底力はこういうところにあるんだなぁと感じますし、改めて良い座組だと思い、そして、その1時間のディスカッションや自主練こそ、「スーパーソニックジェット赤子」という演目の本質でもあると思います。一朝一夕でも出来るのかもしれないけど面白くならないという事をみなさんがよくわかってくださっています。

ダンサーさんも合流。芝居部分に溶け込むなんとも言えないシーンの図。大江さんはいつも何かの中心で何かを叫ぶ役です。このシーンはシュールすぎる。シュールに振るならシュールに徹するという塩梅で、画像の後ろの方で立っている堀内玲ちゃんも、あれはスタンバイをしているんじゃなくて舞台上でのアクト中。出番です。

音響の谷口大輔さんがいらして、本編で使用するための音声も収録いたしました。本編でも一度しか流れない貴重なもの。

一度だらけの今回の企画。やっぱりもっともっとたくさんの方に観にきて欲しいと毎日思います。あと二週間で本番。再来週の今頃は強者どもが夢の跡。悔いのないようにどんどん貪欲に攻めていきたい。通しも目前。

【本日のハイライト】
自主練中、あわさん相手に指だけでもう一度やりましょうのジェスチャーをする丹下ちゃん。「先輩もっぺんかかってきてくださいヨォ!」の構図に丹下真寿美節炸裂。上も下もなく熱が入るとはそういう事。かっちょいい丹下ちゃんが観れますよ。どうぞよろしくお願いします!

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

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