予告編だって。
オッス、オラ百萬両。
BANZAI FILMSの作品名がそのうち出しますよと言っておきながら出来上がった予告編にしっかり掲載されていたのでご紹介しておきます。
#BANZAI_FILMS#きよひこサンダース#中之島映画祭#応募作品#応援お願いします#予告編#メリークリスマス pic.twitter.com/AoOgCJaqQn
— 片岡百萬両 (@103studio) December 24, 2018
きよひこサンダース
と言います。かっちょいい予告編なので是非見て頂きたい。
この動画の中でも紹介してもらってますがおれは犯罪者で車上荒らしをやっています。でかいバールのようなものを持ってイケナイことをしている。今年は殿村ゆたか劇場、片岡自動車工業、えーびーがたひそひそ座談会、ツンとドラ、BANZAI FILMSと縁ばかりある真壁愛も出演しています。まさか昔の劇団の仲間とフィルムで共演するとは。
そう言えば昔は詐欺師や犯罪者、山賊、テロリスト、そんないかがわしい役ばかりをもらう時期もありました。最近はめっきりご無沙汰だったのでなんか久しぶりにスカッとするくらい小者を演じさせてもらいました。
これを書いている今日は2018年のクリスマス。街のイルミネーションとは、結局今年も無縁の状況で過ごしましたが、去年の今頃は、自分も交通事故を引き起こしたりもしていて、思い返せばそこそこの修羅場だったが、この一年無事故無違反で過ごし切った。目指せゴールド免許。
昨日は伊丹AI・HALLにてbaghdad cafe’「野獣降臨」を観劇してきた。
青島青子でもヒロインを演じてくれた一瀬尚代さんが自劇団で超メインを張っていて格好良かった。作品自体は昔から知っている演目だったのだけど、baghdad cafe’がbaghdad cafe’であるところのどんな毛色で上演されるのか非常に興味があったけど、ラムネのような作りだった。演出上、着色という着色はされていなくて無色透明なのに、其処彼処に弾けるようなポップさが見られたり、喉越しの良さと突き刺さるような鋭さもあって充実の2時間。劇作中の苦労も含めてよく一つの器に入りきったなぁと感嘆した。
職業病みたいな者で、規制台本の場合、「自分ならこうするかも」とか思いながら見てしまう。自分なら多分コーラみたいなのを目指して最終的にはメロンソーダのようなモノが出来ちゃうんだろうな、と。例え話ばかりで申し訳ないが、炭酸飲料を目指すあたりは演出家の泉くんに対してシンパシーを感じたという事実。同じ演目でポカリスエットのような作りもトライしてみたいものだ。
話を戻して締め括ろう。
出演映像作品「きよひこサンダース」はドリンクに例えると、レッドブルだと解釈しています。