お局ちゃん御用心!その一。

お局ちゃん御用心!その一。

「関ヶ原の見物人」に引き続き「お局ちゃん御用心!」の第一回稽古。その前にダンスリハ2回目もこなして、演出助手小山くんとは稽古から稽古へ。

立ち上がりの冒頭部分を段取りつけて、そのままほったらかしにするんじゃなくて詰めて詰めこんだ。女優陣には頭からしんどい事を要求するけど、構想段階からずっとやりたかった絵が出来上がって、これはハマると「関ヶ原の見物人」とは全く違った迫力あるシーンになる事請け合いだ。青島青子のオープニングを超えよう!

わりとしっとりとした雰囲気の丹下真寿美氏は正義姦からの流れもあったのだけど、ものすごい振り幅に一日で対応してくれた。初参加の堀内玲ちゃんも好感触だったような気がする!

どちらにも参加するのはダンサーさんだけでなく三味線の竹内獅士丸さん。男のほうでは雄々しい荒ぶった津軽三味線が炸裂するけども、女ではもう不謹慎な感じもする。全力でちょけていきたいなぁと思う。

なぜこんな両極端な芝居を打とうとしているのか、自分自身で考えてみたけど、かつて扇町ミュージアムスクエアがあった時代、HEP HALLでお祭り騒ぎだった時代、客席で憧れて震えた一人だった。あの時代はあの時代でオールキャスト感がすごかっただけでなく、作品もやっぱり痛快で、たぶんそんな作品が今はあんまり打たれていないんじゃないかと思ってたんだ。

じゃあ自分でやろう。って話ですよ。

だってあの時代を知ってるおれにはあれが出来るかもしれないし、他の誰かには出来ない事かもしれないから。再現ではなく、再来でもなく、新作のお披露目で、新感覚。

ここからまだまだパワーアップする。

後戻りはもうしないぜよ。

クラウドファンディングご支援のお願い

片岡自動車工業クラウドファンディング

2022年7月14日 ●クラウドファンディング募集開始しました! 初となる東京進出公演決定!実現に向けて応援よろしくお願いいたします!【2022年8月31日25:59まで】

詳細はコチラから!

クラウドファンディングページより

はじめまして。片岡自動車工業 主宰 片岡百萬両です。このプロジェクトページに目を通して頂き誠にありがとうございます。
2014年。僕が人生を掛けて続けていきたいと思っていた劇団ミジンコターボが10年という歳月で解散しました。解散と言ったのも主宰である僕ですが、それから2年間は薄暗い部屋から一歩も出ない完全に空白の時間を過ごしました。親にも迷惑をかけながら、悶々とした日々に終止符を打ったのも、また演劇がしたいという気持ちでした。【片岡自動車工業】という名で演劇活動を再スタートし、2週間のロングラン公演中に大阪府北部地震が発生し公演を一部中止せざるを得なかったり、コロナ禍のなかで思うように稽古や公演ができなかったりと主宰としてまだまだ経験していないことだらけだと思いました。そんな中、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティという目標としていた劇場に進出することが叶いました。ずっと応援してくれた家族の支えがあり、また僕の創る作品に全力で挑んでくれる俳優とスタッフがいて、そして観に来てくださるお客様が沢山の声援と拍手を送ってくれたからこそのシアター・ドラマシティ公演でした。

一つ大きな目標を達成し、これから一人で続けていくには限界を感じていた僕に「チームになろう!」と声をかけてくれる仲間がいました。片岡自動車工業の公演で主演を三度務めた、存在だけで空気を明るくしてくれる女優の袋小路林檎さん。僕の古くからの友人で、一時期はラーメン屋の店長まで上り詰めたのに「やっぱりエンタメがしたいっす。」と言って映像編集や制作業務の勉強をしている俳優の澤奈津樹さん。劇団時代は新人だったけれど、そこから一人メキメキと経験を積み脚本や演出、演出助手までするようになったムードメーカー女優の真壁愛さん。そしてこれから先、成長し素晴らしい女優になるだろうと声をかけた若き精鋭たち、川上藍香、川嶋芙優、椎木ちなつの総勢7名となり、東京進出公演が決まりました。劇団の解散から8年。全くもって想像していなかった未来に冷や汗をかきながらも、片岡自動車工業東京進出公演に向けてワクワクが止まりません。実現に向けてご支援よろしくお願いいたします。

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