片岡自動車工業です。
次回作やら何やらで、アウトプットとインプットを交互に行う日々です。外は灼熱。
タイトル通りですけど、次回作のタイトルを何度も変更しています。青子もずいぶん悩んだけど。全体の構成がざっくり出来て、やっとタイトル付ける時と、いつまでもいつまでも悩み続ける時と。今回はその過程を楽しんでる状態でもあったり。
「お母さんがゾーマ!」
「ダム部のアイちゃん」
「儂が燃えて死ぬまでの噺」
みたいなのは、構想が決まったら不動のタイトルでした。まぁ、なんていうか、タイトル自体にオチみたいな要素が強かったりするものはしょうがない。
「ゼクシーナンシーモーニングララバイ」
「スーパーソニックジェットガール」
「コウチャノアリカガワカラナイ」
あたりは、結構悩んだ末みたいな。全部カタカナだな。なんでだ。悩んだからカタカナみたいになっちまってる。
プレゼンするわけでもなく、1人で悶々と。いいタイトルになりますように。
先日、所用で東京に行っておりました。ぼちぼちと。で、会いたい人で、会える人に会えて、他愛もない話で盛り上がったり、助言を頂いたり。助言をくれる存在は大切です。
片岡自動車工業の公演は片岡百萬両が満足したらそれが正解。
と言われたこともあり、それが頭の中でぐるぐるリフレインしたり。そうなのか?
まぁ演出は自分だし、それはある意味合ってるっちゃー合ってるけど、見えてない景色を見たくてやってる時は、想像をこえるなにかが現場で起こって欲しい。と書くと他力本願にも感じられるけど、集団戦だしそういう部分も大いにあるので、半分正解かな。
ともあれ次回作では、作品のアウトプットにおいて、超頼りになる強力スタッフさんたちが勢揃いしてくれます。
楽しみだ。
この夏、長年先延ばしになっていた問題に取り組めている。
焦らずしっかり向き合っていきたい。
最近は、色んな方とお茶やらお話をしてまいってます。公演のお礼や、今後の話なんかも含めて。誰といつ呑んだとか喋ったとかは、あんまり書いたり写真にしたりするのは控えてます。
ここのブログでも色々発表じゃなんじゃ、していければ、と思います。