トラブルは素晴らしい次のチャンス。

トラブルは素晴らしい次のチャンス。

おれです。こんばんわ。もう朝だけれども。

昼は三宮で若者とディスカッションして、教える事はつまり学ぶ事と知り、成長させてもらう。戒めのようでもあるけど、一人ユニットってことは言ってしまえば誰にも怒られずに済む環境で、いちいち「お前怠けるなよ」って世話を焼いてくれる人はいよいよいない。日々自問自答するわけです。自分に甘くないかなとか。若者たちは毎日を懸命に生きていてエネルギッシュ。叫びたいという男の子もいた。大人になって叫びたいなんて中々訪れない事態だし。

まぁそんな尊い時間を過ごして、夜の予定までしばらく三宮を散策。用事でもない限り出向く事のない街だからな。で、実はこっそりそこにいるだけでテンションのあがる場所があって久しぶりに行ってみたらやっぱりテンションあがった。

画材だよ!色とりどりの画用紙!色んなペン!万年筆!文具!インク!
何を買うわけでもなく居座った。買いはじめるともう手がつけられないから。

夜。
「グッド・コマーシャル」演出打ち合わせ。すべての音響照明のキッカケを伝える。そういうテクニカルな点において、もう今、急におれが死んでもたぶん上演は出来るだろう。そこから、稽古。野村さん、太一郎さんと三人でみっちりしっかり前半部分で出来るシーンを流れで確認する。

おれは、おれの思う「グッド・コマーシャル」の面白さをうまく伝えきれているだろうか。などと尻込みなんかせずガンガン要求。野村さん頭から煙出てたな、稽古の終盤。技術も勘の鋭さもズバ抜けている上に、毎日のように観客の前でパフォーマンスを続ける芸人さんたちに対しておれが言える最大の武器は、演出でのデコレーションではなく、精神論だ。ほら、もっと熱くならないと!作品が死んじゃう!

本番のせいで、明日もしも、あなたたちが声が枯れまくって仕事にならなかったとしても、おれはこの作品の演出家なんだからどこまでも要求するよ。妥協はないもんね。「グッド・コマーシャル」は実にハートフルな作品だ。それをお客さんに伝えるためには、まず舞台上がどこよりもハートフルでなくちゃいけない。おれはせいぜいそのフォローをするくらいしかできないけれども、そこはおれにしかできない部分でもある。おれが尼崎で育った事も、お笑いを目指していた事も、コントに明け暮れた日々も、この瞬間に詰め込んでみようと思う。

アウトプットが多い日は、異常な程に空腹になる。1日1食生活絶賛継続中ですしね。「何億年先でも」の本番中から、また少し減った。開始から29kgまでいったよ。栄養が足りてないとか言われたりもするけど大丈夫です。おれいま、絶好調だと思う。

身体はソリッドに、心は丸く、ハートは熱く、そんなおれは、いくらでも動いてられる。今回の現場においては、わりと具体的な目標があるのでそれは是非達成したい。簡単にはいかないけど。作戦は練れている。

なんだよみっともねぇなぁ。とか文句も言っちゃうから、実際ピリピリはしてるんでしょうね。いまのおれに必要なものかはわからないけど、向き合う時期ではある。

わりとアクシデントも多かったので、ご褒美のカフェオレを飲んで就寝します。

イカす男女、慣れるでしょ、切り抜ければ待ってる次のショー!
トラブルは素晴らしい次のチャンス!

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